シスコの CCNA Routing and Switching v3.0 ウェビナーの概要

    本ページは英語ドキュメントを翻訳したものです。

     


     

    テクノロジーの進化に伴い、認定も進化します。これは 2 ヵ月前、シスコが CCNA Routing and Switching 認定 v3.0 を発表したときのテーマでした。このブログでは、CCNA R&S v3.0 は単なる更新ではないことを強調しました。実際、更新内容には、現代のネットワーキング プロフェッショナルにますます求められるようになった知識とスキルの根本的な変化が反映されています。

    この注目すべきアップグレードを重視し、Learning@Cisco は先月、非常に人気のある 3 つのオリエンテーション ウェビナー シリーズを発表しました。それが「Essentials of CCNA Routing and Switching(CCNA Routing and Switching の基礎)」です。もうご覧になったでしょうか。

    3 回シリーズのうち、1 回目のウェビナーだけでも視聴するよう、お勧めします。“「CCNA Routing and Switching: A Comprehensive Overview(CCNA Routing and Switching:包括的な概要)」では、ルーティングおよびスイッチング担当プロダクト マネージャ Greg Cote とルーティングおよびスイッチング担当コンテンツ エンジニア Nikita Singh が、認定への変更を余儀なくした、ネットワーク アーキテクチャの重要性に焦点を当てて説明しています。最後に、シスコ ラーニング ネットワーク コミュニティ マネージャの Brett Lovins が、シスコのコミュニティが提供する、変化に対処するためのリソースとサポートについて重要な情報をご紹介します。

    デジタル ビジネスと進化するネットワーク

    ここでは、この最初のウェビナーの Greg の担当部分から重要な箇所をいくつか取り出して紹介します。Greg はまず準備として、3 つの関連する原理を強調しています。

    • あらゆる業界で、デジタル面で俊敏性と革新性を今すぐ向上するよう迫られている。
    • デジタル化によってネットワークに新しい需要が発生し、あらゆる種類の新しい課題を解決して新しいビジネス モデルに対応できるよう、IT チームを拡大する必要がある。
    • この変化の一環として、ネットワーク関連技術者はスキルと知識を拡大する必要がある。

     

    ccna-routing-and-switching-v3.jpg最初はやっかいに思われるかもしれませんが、Greg によれば、次のような明るい面もあります。「今こそネットワーキングに携わるよいタイミングです。その理由は、イノベーションやこれらの新しいビジネス モデルを実現する際の中心となるのは、まさにネットワークだからです」

    なぜ企業は至るところでこのように大々的にデジタル化を推進しているのでしょうか。企業はプロセスをシンプルにし、市場投入までの時間を短縮、コストを削減するためにプロセスを自動化する必要があります。それに加えて、顧客向けのビジネス エクスペリエンスをパーソナライズしたいと考えていると Greg は言います。また、顧客はイノベーションによって成功を収め、企業は IT を使用して自社を改革していると、付け加えています。

    ネットワークは、時には自動運転車のような劇的な方法でデジタル変革に欠かせない役割となります。具体的には、デジタル ビジネスの課題に対応するには、ネットワークはどのように進化する必要があるのでしょうか。Greg は、シスコの新しいデジタル ネットワーク アーキテクチャ(DNA)(詳細はこちらこちらのブログ投稿をご覧ください)が、今日の需要に対処するために装備された現代のプログラマブル ネットワークのあり方を考えるうえで役立つと言っています。Cisco DNA は、次の主な要素を取り入れています。

    • サービスをどこでも実行できる柔軟性と選択の自由を備えた仮想化インフラストラクチャ
    • クラウドなどによって管理が容易になるよう自動化され、膨大な量のデータや分析に使用できるネットワーク
    • 日常業務を十分にサポートするアプリケーション主導ポリシーの適用

     

    かつては手動で柔軟性に欠け、デバイス中心だったネットワークは、自動化され、柔軟で、データセンターを越えてネットワークのすべてのセグメントへとプログラマビリティを拡張する、デジタル対応ネットワークに道を譲りつつあります。ハードウェアはますますソフトウェアへと移行し、エンドポイント デバイスの個別管理はポリシーベースの自動化へと移行しています。

    ウェビナーをご覧ください

    次回のブログ投稿では、引き続きウェビナー シリーズのパート 1 の概要を紹介し、この変更がネットワーク管理者の皆様にどのように影響するか、さらに掘り下げて説明します。

    とりあえず、ここで紹介した概要を忘れてしまわないうちに、「Essentials of CCNA Routing and Switching(CCNA Routing and Switching の基礎)」ウェビナー ページ [英語] にアクセスして、ここで取り上げた最初のウェビナーを視聴して、詳細を確認することをお勧めします。

     

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    Gary Pfitzer は Learning@Cisco のコンテンツ マネージャです。ビジネス誌、ブログ、お客様成功事例、その他の執筆を通じて、今日の IT の変遷に関する様々な側面に光を当てることに取り組んでいます。

     

     

     

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