シスコ CCIE ラボ試験会場で“デュアルディスプレイによる問題解答を実施”

    本ページは中国語ドキュメントを翻訳したものです。

     


     

    シスコ CCIE ラボ試験会場で
    “デュアルディスプレイによる
    問題解答を実施”

     

    シスコは、全世界の CCIE ラボ試験会場受験者席にデュアルディスプレイを導入します。これは、受験者皆様の解答効率を向上、より良い成績を収められるよう支援するためです。北京と香港の CCIE ラボ試験会場では、すでにデュアルディスプレイの実装を完了しています。今回デュアルディスプレイの有効利用について、CCIE の北京ラボ試験会場の試験官 Andy Wu 氏にインタビューを行いました。

    ――シスコはなぜ各受験者席にディスプレイを 1 台追加したのですか?受験者にとってどのように役立ちますか?
    Andy

    シスコ CCIE ラボ試験会場では、各受験者に 2 台のディスプレイを用意します。デュアルディスプレイを使用するのは、受験者が試験時間を節約し、解答の効率を高めるよう支援するためです。

     

    CCIE ラボ試験の内容はかなり複雑です。受験者は試験の過程で、試験要項、ドキュメント、デバイス操作など、数多くの内容を開く必要があります。ディスプレイが 1 台の場合、受験者は様々なウィンドウやブラウザを切り替えなければなりません。

     

    デュアルディスプレイを使用すれば、受験者は同時に複数のブラウザを開き、ドキュメントを参照し、各種のデバイスを表示することができます。このように、受験者は切り替えを省き、時間を節約することができます。

    ――現在、CCIE ラボ受験者はデュアルディスプレイを使用した受験に慣れていますか?
    デュアルディスプレイをどのように利用して解答すればよいでしょうか?
    Andy

    過去 2 週間の受験状況から見ると、デュアルディスプレイの操作にみなさんまだあまり慣れていないようです。多くの受験者の方が、依然としてすべての試験内容を 1 台のディスプレイに表示しています。

     

    デュアルディスプレイを正しく利用した解答方式として、以下のスタイルをお薦めします。

    02.png

    この状態で、受験者の方は複数のウィンドウを開いて、試験問題、デバイス、ドキュメントを表示可能となり、絶えず切り替えての表示が不要となります。

     

    特に、CCIE セキュリティ、データセンター、コラボレーションのラボ試験で Test PC タスクを完了する必要がある場合には、2 台めのディスプレイを使用して、解答の効率を高め、迅速に問題を解決し、より効果的に試験時間を節約できます。

    ――デュアルディスプレイのバックグラウンドで使用されているのは、どのような技術ですか?
    Andy

    VDI(Virtual Desktop Infrastructure 仮想デスクトップ インフラストラクチャ) 技術です。VDI とは、データセンターのサーバで Windows を実行することによって、ユーザのデスクトップを仮想化することです。ユーザは、クライアントデバイス (試験会場の PC) からクライアント計算プロトコルを通じて仮想デスクトップに接続し、米国シスコのサーバ上で実行されている windows のデスクトップへのダイレクトアクセスが可能です。その使用感は、従来のローカルデスクトップへのアクセスと同じであり、また試験内容と画面の高品質伝送および監視を保証しています。

     

    将来的には CCIE モバイルラボ試験会場でも、この VDI 技術を使用した試験を実施予定です。

    2015年3月現在、東京 CCIE ラボ試験会場も導入済です。

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