CCIE Data Center v2.0 (統合形式) 試験の内容

    CCIE Data Center v2.0 (統合形式)

     

    試験の概要

     

    Cisco CCIE Data Center の筆記試験(400-151)バージョン 2.0 は 2 時間のテストで、問題数は 90 ~ 110 問です。この試験では、複雑なデータセンター テクノロジーの設計、導入、診断、トラブルシューティングに関する専門知識を備えたプロフェッショナルであることを認定します。データセンターの要件の把握、データセンターの異なるコンポーネントを相互運用させる方法、およびそれをデバイスコンフィグレーションに反映させる能力が問われます。試験は参考書持ち込み不可であり、いかなる外部の参考資料の使用も認められません。

     

    Cisco CCIE Data Center ラボ試験バージョン 2.0 は 8 時間に及ぶ実技試験です。所定の仕様における一連の複雑なデータセンターのシナリオに基づき、診断、コンフィグレーション、およびトラブルシューティングすることが求められます。トラブルシューティング能力は重要なスキルであり、この CCIE ラボ試験では、問題を診断して解決する能力も求められます。

     

    以下に、この試験の一般的な出題内容を示します。 ただし、試験によっては、ここに示されていない関連分野も出題される場合があります。 試験内容をより適切に反映させ、明確にするために、次のガイドラインは事前の通告なく変更されることがあります。

     

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    ドメイン

    筆記試験 (%)

    ラボ試験 (%)

    1.0 シスコ データセンター L2/L3 テクノロジー

    24%

    27%

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    1.1 複雑なレイヤ 2 テクノロジーの設計、導入、トラブルシューティング

    • 1.1.a 冗長構成で高い可用性を持つトポロジーの設計、導入、トラブルシューティング(vPC、FabricPath、STP など)
    • 1.1.b データセンター レイヤ 2 オーバーレイの設計、導入、トラブルシューティング(VXLAN、OTV、EVPN など)
    • 1.1.c ネットワーク管理プロトコルの設計、導入、トラブルシューティング(PTP、NTP、DNS、DHCP など)
    • 1.1.d トラフィック管理の設計、導入、トラブルシューティング(キューイング、ポリシング、シェーピングなど)
    • 1.1.e レイヤ 2 セキュリティ機能の設計、導入、トラブルシューティング(ポート セキュリティ、MACsec、ACL、プライベート VLAN など)

    1.2 複雑なレイヤ 3 テクノロジーの設計、導入、トラブルシューティング

    • 1.2.a ルーティング プロトコルと機能の設計、導入、トラブルシューティング(OSPF、ISIS、MBGP、IBGP、PBR、BFD など)
    • 1.2.b レイヤ 3 オーバーレイ プロトコルの設計、導入、トラブルシューティング(OTV、LISP など)
    • 1.2.c マルチキャスト プロトコルの設計、導入、トラブルシューティング(PIM、IGMP、RP、BSR など)
    • 1.2.d レイヤ 3 セキュリティ機能の設計、導入、トラブルシューティング(CoPP、ACL、DAI、IP ソース ガードなど)
    • 1.2.e モニタリング サービスの設計、導入、トラブルシューティング(Netflow など)

    1.3 外部ファブリック接続の設計、導入、トラブルシューティング

    • 1.3.a ポリシー主導の外部ファブリック接続の設計、導入、トラブルシューティング(L2/L3 接続など)

    2.0 シスコ データセンター ネットワーク サービス

    12%

    13%

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    2.1 サービス挿入およびリダイレクションの設計、導入、トラブルシューティング

    • 2.1.a サービス挿入およびリダイレクションの設計、導入、トラブルシューティング(LB、vPATH、ITD、RISE など)

    2.2 ネットワーク サービスの設計、導入、トラブルシューティング

    • 2.2.a ネットワーク サービスの設計、導入、トラブルシューティング(ポリシー主導の L4-L7 サービスなど)

    3.0 データセンター ストレージ ネットワーキングおよびコンピューティング

    23%

    26%

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    3.1 データセンター ストレージ プロトコルの設定およびトラブルシューティング

    • 3.1.a ブロック ストレージ プロトコルをサポートするインフラストラクチャの説明、設定、トラブルシューティング(FC、FCoE、iSCSI、DCB など)
    • 3.1.b ファイル ストレージ プロトコルをサポートするインフラストラクチャの設定、およびトラブルシューティング(NFS、CIFS など)

    3.2 データセンター ストレージ ネットワーキング機能の設計、導入、トラブルシューティング

    • 3.2.a データセンター ストレージ ネットワーキング機能の設計、導入、トラブルシューティング(ゾーニングやマルチホップ テクノロジーなど)

    3.3 コンピューティング リソースの導入およびトラブルシューティング

    • 3.3.a コンピューティング ポリシーやプールの導入およびトラブルシューティング(SAN/LAN ポリシー、ブート ポリシー、プロファイルなど)
    • 3.3.b ツールを使用したコンピューティング リソースの分析およびトラブルシューティング(UCS セントラル、UCSM など)

    3.4 データセンターのコンピューティング接続機能の設計、導入、トラブルシューティング

    • 3.4.a データセンターのコンピューティング接続機能の設計、導入、トラブルシューティング(SAN/LAN アップリンク、ラック サーバ統合、ファブリック ポート、アプライアンス ポートなど)

    3.5 仮想および物理エンド ポイント接続の設計、導入、トラブルシューティング

    • 3.5.a 仮想および物理エンド ポイント接続の設計、導入、トラブルシューティング

    4.0 データセンターの自動化およびオーケストレーション

    13%

    14%

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    4.1 データセンターの自動化の導入およびトラブルシューティング

    • 4.1.a データセンター自動化の導入およびトラブルシューティング(Python などのスクリプティング言語で実装された REST API などのメソッドを使用した自動化)

    4.2 データセンター オーケストレーション ツールの導入とトラブルシューティング

    • 4.2.a データセンター オーケストレーションの導入およびトラブルシューティング(UCSD、UCS セントラル、CPO などのツールを使用したオーケストレーション)

    4.3 既存のデータセンター インフラストラクチャへのシスコのクラウド サービスの統合

    • 4.3.a シスコのクラウド テクノロジーの説明、および既存のデータセンター インフラストラクチャへの統合(Cisco ONE Enterprise Cloud Suite などのソリューションを使用した統合)

    5.0 データセンター ファブリック インフラストラクチャ

    18%

    20%

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    5.1 ポリシー主導および非ポリシー主導のインターネット ファブリック接続の設計、導入、トラブルシューティング

    • 5.1.a ポリシー主導および非ポリシー主導のインターネット ファブリック接続の設計、導入、トラブルシューティング(ECMP、ISIS、インバンド管理、VXLAN など)

    5.2 インフラストラクチャ ポリシーおよび要素の設計、導入、トラブルシューティング

    • 5.2.a ポリシー主導のインフラストラクチャの設計、導入、トラブルシューティング(インターフェイス ポリシー、管理ポリシーなど)
    • 5.2.b 物理インフラストラクチャ コンポーネントの設定およびトラブルシューティング(コントローラ、スイッチなど)
    • 5.2.c 論理インフラストラクチャ要素の分析およびトラブルシューティング(ヘルス インジケータを使用)

    6.0 最新テクノロジー

    10%

    N/A

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    6.1 クラウド

    • 6.1.a クラウド導入モデルの比較対照
      • 6.1.a(i) インフラストラクチャ、プラットフォーム、ソフトウェア サービス(XaaS)
      • 6.1.a(ii) パフォーマンスおよび信頼性
      • 6.1.a(iii) セキュリティおよびプライバシー
      • 6.1.a(iv) 拡張性および相互運用性
    • 6.1.b クラウドの導入および運用に関する説明
      • 6.1.b(i) 自動化およびオーケストレーション
      • 6.1.b(ii) ワークロード モビリティ
      • 6.1.b(iii) トラブルシューティングおよび管理
      • 6.1.b(iv) OpenStack コンポーネント

    6.2 ネットワーク プログラマビリティ(SDN)

    • 6.2.a ネットワーク プログラマビリティ(SDN)の各機能要素および要素間での相互作用方法の説明
      • 6.2.a(i) コントローラ
      • 6.2.a(ii) API
      • 6.2.a(iii) スクリプティング
      • 6.2.a(iv) エージェント
      • 6.2.a(v) ノースバンド プロトコルとサウスバンド プロトコル
    • 6.2.b ネットワーク環境における仮想化と自動化についての説明
      • 6.2.b(i) DevOps の方法論、ツール、ワークフロー
      • 6.2.b(ii) ネットワーク/アプリケーション機能の仮想化(NFV、AFV)
      • 6.2.b(iii) サービス機能のチェーニング
      • 6.2.b(iv) パフォーマンス、可用性、拡張性に関する考慮事項

    6.3 Internet of Things(IoT)

    • 6.3.a Internet of Things のアーキテクチャ フレームワークと導入に関する考慮事項の説明
      • 6.3.a(i) パフォーマンス、信頼性、拡張性
      • 6.3.a(ii) モビリティ
      • 6.3.a(iii) セキュリティおよびプライバシー
      • 6.3.a(iv) 標準およびコンプライアンス
      • 6.3.a(v) 移行
      • 6.3.a(vi) ネットワークへの環境面の影響
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