仮想ラボ環境に新しく L2 スイッチング機能が追加され、CCIE R&S Troubleshooting 試験がさらに強化されました

    CCIE の要件に合わせ、シスコは L2 IOS software on Unix (L2IOU) 仮想環境により CCIE R&S Troubleshooting 試験に L2 スイッチング機能を追加します。 この新しい機能は、2010 年 1 月 17 日から利用可能になります。

     

    CCIE R&S 試験には、2 時間のトラブルシューティング (TS) セクションと 6 時間のコンフィギュレーション (Config) セクションという 2 つのセクションがあります。 Config のラボ試験はラックに設置された物理デバイスを用いますが、TS のラボ試験では IOU で展開された仮想環境を使用します。 これまでの TS ラボ試験において、IOU は非常にリアリスティックなルータ機能 (レイヤ 3 以上) のシミュレーションを提供してきましたが、L2 スイッチの機能はありませんでした。 L2IOU が新しく追加されたことにより、TS ラボでは仮想環境で L2 と L3 の両方の機能を扱うことができるようになりました。

     

    (注) この新しい環境では、見た目や機能の上で物理的なスイッチと仮想スイッチにわずかな違いがあります。 ただしデバイスの基本的な機能は同一であり、受験者がラボ試験において必要な能力を証明するうえでこれらの差異が影響を与えることはありません。