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VXI Engineers' Fights

39 posts

前回のエントリでは、Cisco UCS にインストールした Windows Server 2012 で実際に SR-IOV を有効にして動作させていましたが、ネットワークを正しく動作させるために必要な大変重要なことを省略していました。VM-FEX に関連する部分です。   VM-FEX の前に、サーバー仮想化おける一般的なネットワーク接続と SR-IOV におけるネットワーク接続について簡単に振り返ってみたいと思います。   サーバー仮想化では一般的にハイパーバイザー内に仮想スイッチを持ち、仮想マシンの仮想 NIC は仮想スイッチに(論理的に)接続されています。仮想スイッチは外部スイッチ(物理スイッチ)と接続されており、外部ネットワークとの通信を行っています。また仮想マシン間の通信はこの仮想スイッチを介して行われています。   ... Read more

前回のエントリで続編と続々編を予告しておきながら、とうとう年を越して、さらに一ヶ月も経ってしまいました。このまま放置してしまうと、忘れられてしまう恐れもあるのですが、大変ありがたいことに続編をお待ちいただいている声も聞こえてきまして、俄然やる気が出てまいりました(笑)。というわけで、SR-IOV の続編です。今回は、Windows Server 2012 (ホストサーバーと仮想マシン)を構成して、実際に SR-IOV を動作させてみます。 まずは、ホストサーバーです。VIC(仮想インターフェースカード)を搭載した UCS サーバーを用意して、UCS Manager で、前回のエントリで紹介した SR-IOV を利用できるように構成したサービスプロファイルを割り当てます。そのサーバーに Windows Server 2012 をインストールし、Hyper-V ... Read more

Shigeyuki Nakamoto

UCS で SR-IOV

Posted by Shigeyuki Nakamoto Nov 27, 2012

一週間以上前となりますが、待望の UCS 2.1 がリリースされました。この UCS 2.1 は、UCS ソフトウェアの最新リリースで、UCS がさらに便利になって使いやすくなる新機能が満載です。その中でも個人的には、特に SR-IOV に注目です。思えば 2009 年に Cisco が UCS を発表したときから、様々なハードウェアの特長の中で、AKB に例えると、まさにセンターを担う逸材である Cisco VIC ( Cisco Virtual Interface Card ) が、SR-IOV 対応のインターフェースカードと謳って世に出てきましたが、ハードウェアとしては SR-IOV に対応しているものの、実際には SR-IOV 対応のインターフェースカードとしては利用できませんでした。それが、遂にリリース 2.1 で満を持して SR-IOV ... Read more

「すごいね!シスコのラックマウントサーバー!」で、シスコのラックサーバーの C シリーズには、CIMC ってのがあって、ディスプレイもキーボードもマウスも直接接続せずにほとんどの作業をネットワーク越しに行えると紹介しました。しかも、追加ライセンスの必要なし。ですが、こんな便利な CIMC も IP アドレスを割り当てないと使うことができません。   最も標準的な CIMC への IP アドレス設定方法は、ディスプレイとキーボードをつないで電源を入れて、ディスプレイを見ながらシスコロゴのスプラッシュスクリーンが表示されるのを待ち、スプラッシュスクリーンが表示されているタイミングで F8 を押して、CIMC の設定画面を出して行う方法です。一度 IP ... Read more

8月27日から30日までの4日間、米国サンフランシスコにて VMworld 2012 が開催されています。ご存じ VMware のカンファレンスです。参加者数はなんと約2万人。日本からも 200名程の参加者があり、旅行会社によるツアーも組まれているほどです。主にセッション(ゼネラルセッション・ブレークアウトセッション)、ソリューションエクスチェンジ(展示)、ハンズオンラボで構成されています。さらには、同時に各社のパーティ等もありまして、朝から晩までまさに仮想化・クラウド漬けです。 シスコはダイヤモンドスポンサーとして VMworld 2012 に参加しており、シスコのブレークアウトセッションもありますし、ソリューションエクスチェンジでは会場のど真ん中に大きなブースを構えています。 ... Read more

ただいま、   Cisco VXC 2xxx ゼロクライアントシリーズ   について、比較的近い将来のソフトウェア・アップデートによりVDI環境アクセス時におけるスマートカード認証のサポート対応を開発担当部門とともに検討しています。     注:現時点でサポートを保証する話ではありません     Cisco VXC 2xxx ゼロクライアントシリーズは、シスコ社製によるハードウェアですが、その上で実行されるファームウェアについてはDell Wyse(旧ワイズテクノロジー社)により技術提供を受け実装しています。   このためすでに実装上、動作確認が取れるスマートカードもありますので、Microsoft ... Read more

sig

Citrix iForum 2012 奮闘記

Posted by sig Jul 20, 2012

一日、日が経ちましたが夏本番直前最後の大イベントである、     Citrix iForum 2012 http://www.citrix.co.jp/iforum/ http://www.cisco.com/web/JP/event/es/cy12/0717.html?SourceId=ic     会場:ザ・プリンスパークタワー東京(芝公園) 開催:2012年 7/17(火)〜7/18(水)     にシスコも   Citrixテクノロジーパートナー(出展:プラチナスポンサー)   として出展をし、盛況のもと無事終えることができました。昨年は涼しくなる10月初旬の一日開催でしたが、 今年は昨年より3ヶ月早い開催スケジュールで二日開催となり、 ... Read more

Intel Xeon E5-2690 を 2 基積んだ、とある UCS  C シリーズラックサーバー(って、C220 M3 か C240 M3 しかありませんが)に、メモリーを 128GB 搭載(もちろん 8GB x16 の“美味しい”構成)し、とある Linux 系 OS を何も考えずにインストールし、とある涼しい環境で BIOS の CPU に関係する設定だけをいろいろ変えて、OS が起動してしばらくたった時(アイドル)と、CPU をフル稼働させた時(100%)のサーバーの消費電力を測定してみました。なお、消費電力は UCS Cシリーズ に搭載されている CIMC で表示されている値です。   HT EIST TB C1E C6 アイドル 100% 有効 有効 無効 有効 有効 160W 320W 有効 有効 有効 有効 有効 160W ... Read more

インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 を搭載したCisco UCS B200 M3 や C220 M3、C240 M3、またまたシスコに限らず、E5-2600 を搭載していればどこのベンダーのサーバーであっても、メモリーの構成にはスイートスポット(“美味しい”構成)があります。 例えば、VMware vSphere を Enterprise Plus ライセンスで使うとして、E5-2690 を 2 基搭載したサーバーで 192GB のメモリーを搭載したい場合、8GB のDIMM を24枚(8GB x24枚)でも、16GB の DIMM を12枚(16GB x12枚)でも 192GB になります。しかし、性能面からすると、どちらも美味しい構成ではありません。では、一番美味しい構成は何でしょうか。答えは、16GB の DIMM ... Read more

突然 VM-FEX と言われても何のことかさっぱりわからないと思います。VM は、なんとなく仮想マシンっぽいと想像できますが、FEX は???かもしれません。そこで少し道がそれますが、「Nexus 教科書への道」を紹介します。「Nexus 教科書への道」は、シスコの Nexus に精通しているエンジニアが集結して執筆しております。内容はデータセンター向けスイッチの Nexus についてですが、外観でお分かりの通り、Cisco UCS 6xxx Fabric Interconnect は Nexus 5xxx と共通した機能も部分も多く UCS を知る上でも大変参考になります。FEX (Fabric Extender) に関しては、Fabric Extender / Adapter-FEX / VM-FEX に詳しく書かれていますので、是非ご覧ください。 さて、VM-FEX ... Read more

もし、Cisco UCS で総選挙をしたなら、おそらくセンターは VIC です。いや、UCS Manager かもしれませんし、サービスプロファイルかもしれませんが、VIC は、間違いなくトップ 3 に入る逸材です。     あ、念のためですが、VIC と言っても、Voice Interface Card のことではありません。UCS の文脈で VIC と言えば、Virtual Interface Card のことを指します。現在は、ブレードサーバ(Bシリーズ)に搭載できる、M81KR / VIC1240 / VIC1280 と ラックサーバ(Cシリーズ)に搭載できる P81E があります。残念ながら Cisco UCS 以外では使用することはできません。     VIC は、Ehternet NIC や FC HBA ... Read more

Interop Tokyo 2012の準備前日が終わりました。   意外と、くたくたです。   ブース出展・デモ準備のためのセットアップと、会場準備の最終時間帯で実施されているInterop Awardノミネーション向け動態デモ対応を見守りつつ、帰り際にCisco NOCメンバー声がかかった、国際会議場で実施されるかもしれないVDIデモ向けVPN接続の依頼の宿題を持ち帰りながら帰宅したところです。     先週の送り出しも含め、準備の様子を写真メインで挙げてみます。         6/8(金)17:30:展示機材送り出し 無事搬出を見送りました。       シュナイダーエレクトリック(旧APC社)様より借用中の大型ラックに、Cisco ... Read more

同じくトレードショウ動態展示として初めてになりますが、   Cisco WAAS WAN最適化装置   の最新機能による、   Citrix ICA画面転送プロトコル最適化   の効果について、動画再生の品質の差分を視覚的に紹介したいと思います。       (絶賛準備中)       以外かもしれませんが、デモを構築しているアクティブなエンジニアは私を含め片手で収まる数名、かつ半数以上はイベント直前の週にも関わらず、業務により出張渡米中という状況で、今週の関係者はアメリカ西海岸の時間帯から、   合間を見て現地時刻早朝か夕食後にリモートからコンフィグしている、   という熱血メンバーも居ます。 今年は、 Cisco ... Read more

今年もInteropの時期がやってきました。   昨年に開催された「Interop Tokyo 2011」   は、1年3ヶ月前の東北震災の影響により、かなり開催に近い時期まで開催可能性や開催規模等について協議されていたと記憶していますが、なんとかシスコも大きめなブースにて出展することができました。   そして、今年もいままでと変わらず出展することになってます!   その中今年も大きなブーステーマとして(このブログと同じ)メッセージである、   「Cisco VXI:仮想ワークスペース」   に関連したブースの動態デモ&静態出展の準備を今まさに進めていいるところです。 当日会場にきれいに展示される前の準備の様子、状況などを取りあげてみたいと思います。   ... Read more

VXI は、エクスペリエンス。ということで、実際に使って初めてその良いところ、逆に良くないところも含め正確にその特徴を伝えられるはずです。   というわけで、自分の目の前の環境はこのようになっております。     モニター画面に表示されているのは、シスコのゼロクライアントである、VXC2111 のログイン画面です。そしてシスコ印のキーボードとマウス。肝心のゼロクライアントはどこにあるかといいますと、IP Phone (IP Phone 9971) の後ろに設置されています。オフィスに必須の電話機と一体となっているので、デスクがとてもすっきりします。なお、周囲にはPCoIP 版の VXC2111 だけでなく、ICA 版の VXC2112 も同時に配備されております。   ... Read more